読書を始めたいけど、どんな本を読めばいいか分からない!そんな人に教えたいおすすめの小説まとめ

仕事終わりや休日の空いている時間に新しい趣味がほしい、読書をしてみたいという方におすすめしたい小説をまとめてみました

読書を始めよう 

はじめまして、自分は2年ほど前から読書をはじめました。

 

読書を始たい理由みなさんそれぞれあったと思います。

・かっこいいから

・知的にみえるから

・自分のためになるから

 

ちなみに私が読書を始めたきっかけは失恋でした。笑

何かをしてないといろいろ考え事をしてしまって無駄な時間をすごしていたので、この時間を埋めたくて読書をはじめました。

 

理由なんてなんでもいい、大事なのは始めようという意欲です。

 

読書初心者が初めに何につまづくかというとそれは、

 

どんな本読めばいいの!

 

です笑

 

私も初めはこれに悩まされたひとりです。

あらかじめ読みたい本があればいいのですが読書感想文以来、小説なんてよんでないよ。。。

 

という人は少なからずいると思います。

 

インターネットで検索してもいっぱいでてきてわからない、読む気がなくなる、そういった方も多いと思います。

 

そこで私が楽に読める本を紹介していきたいと思います。

 

「カラフル」作者 森 絵都

生前罪を犯した主人公が天使業界の抽選に当たり再挑戦のチャンスを得る。

内容は自殺を図った少年、真の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなければいけないというもの。

 真して過ごすうちに家族であったりクラスメイトの欠点や美点がみえていくのだが。。

 衝撃のラストは読んでからのお楽しみです。

 

ページ数もあまりおおくないので初めて読むにちょうどいい本だと思います。

 

 

「傘をもたない蟻たちは」作者 加藤シゲアキ

 

6つの短編小説でできているので初めてでも読みやすい作品になっています。

どの話も考えさせられるというか人間の怖さが描かれているとおもいます。

 

個人的に面白かったのが2つ目の、Undressでした。

読めば読むほど引き込まれていくのであえてここでは、あらすじはいいません。

 

 

カフーを待ちわびて」 作者 原田マハ

 

カフーとは沖縄の言葉で果報、いい知らせという意味。

沖縄でちいさなお店をやっている男性のお話で旅行先で絵馬をかくことになり冗談半分で「お嫁にきてください。幸せにします。」と書いた。

 そんなこともう忘れてた時に幸という女性が家に訪ねてきた。謎に満ちた幸とのあまずっぱく心温まるお話。

 第一回日本ラブストーリー大賞受賞作品。

 

それではいい読書ライフを